飯豊のあまさけを使ったレシピ
甘酒鍋
材料
- スープ
- 飯豊の生あまさけ・・・大600g 1本
- 味噌・・・大7cc
- だし汁・・・1L
- すりごま・・・大さじ3
- 具剤
- 秋鮭・・・2切れ
- 真鱈・・・7切れ
- 大根・・・2/3本
- 白菜・・・3枚
- セリ・・・1束
- しいたけ・・・5枚
- しめじ・・・半株
- えのき・・・半株
作り方
- 具材を食べやすい大きさに切ります。大根はすぐ柔らかく味が染み込むように、２、３ミリ厚さの短冊切りがおすすめです。
- 味噌以外のスープの材料を入れ、軽く混ぜてから具材を敷き詰め、蓋をしてから火にかけます。
- 具材が食べ頃になるまで煮えるのを待ちます。
- 味噌を加えて味を調える。
MESSAGE
初めて甘酒を使ってお鍋を作りました。甘酒の主原料である米麹に着目し、「味噌鍋にするのはどうだろう？」という自分の好奇心から生まれたアイディアです。
甘酒の甘さがどんな効果をもたらすのか、まずはそこが一番気になっていました。確かに甘みは残っていましたが、お米を噛めば噛むほど出る甘みに通じる自然の甘みだったので、違和感はなかったです。
小6の娘が「いつもの鍋の胃にガツンとくる満足感ではなく、食べ続けても胃が重たくならずにいつまでも飽きない」と言っていて、家族みんな同意していました。
味噌は手作り味噌で結構しょっぱいのですが、甘酒の甘みと味噌の辛みがバランスよく相殺されていたので、鍋をするのは大正解だったという結論です。笑
具材に甘酒と味噌、だしの風味がしっかり絡んでいて、とても美味しくいただけました。
I.Aさん
